今日は　雷が凄かった　京都です。　

       今年の初午(旧) で　　伏見稲荷の　　

　　　台所とも　いえる山の中の　聖地で　偶然　参加したときに　祝詞があがった瞬間に雷が

　　　鳴り　いなりとは　そうなのか。と　地球と　天と地と　中間の私が　串刺しのように

　　　ラインで　繋がった体験をしてから　畏敬の念をもってその天の空の音に　耳をすませますが、

　　　恵みの雨で　大地が　うるおい　植えつけた種は　夏にむけ　成長していることでしょう。

　　　ずっと　じっくりと日記が　かけないですが、金環食も　鞍馬満月祭りも　西部講堂ダンスも

　　　全部記していません。　書くときと　書かないときと　あります。とくに　神事とか　聖地とかも

　　　写真も撮りません。　こういう仕事していると　漏らさない時も必要で　出すときは　出しますが

　　　節制のカードのように　生まれ変わるときというのは　うまく　融合させることが　必要です。

　　　しかし　違うかたちで　放出し　全てのエネルギーは循環しています。

　　　タロットは小学生の時から触れていますが　もう生きてる全てが　タロットになります。

　　　これは　当たり前のことです。こういうツールなのです。　とにかく　依頼の原稿に追われていま　　　　　

　　　す。一万円でしっかりとした骨組みの鑑定文章を受注しています。

　　　私の　やり方は　書き出すまえの準備にとにかく時間がかかります。書き出すと

　　　また乗り移ったかのように　言語　象徴　組み立てができます。全体的に　砂絵のように

　　　風で　飛ばしていくと　観えてくるものがあり、必ず　取り出すべき情報は　存在します。

　　　占い師は　伝達役です。選ばれている必然もあるし　選んでる必然もあります。

　　　ばらばらだったものが　サンプリングされて　一連のストーリーができます。

　　　一つおわったら　また一つと　神様マターなのね、という感じです。

　　　後、冥王星と月と合が　私は持っているのですが　冥王星的な　または土星的な　　　

　　　冥府の　カラーを　占い師の性格ともっていると思います。　ぶっ壊しますが　必ず　　

　　　未知へ繋がる　経路ができ　はるかに　以前よりも改良され　幸せになられることが多いです。

　　　追い詰めて　(そのつもりはなくても)   号泣されていて　破壊の変容を　見守り

　　　その後　すぐ二週間後に　結婚相手に巡りあい　スピード結婚された方もいます。

　　　塔てきといおうか。　　今は　時代の変わり目なので　とくに　こういう変容のチャンスかもしれま

　　　せんね。  雷雨の後の　　夜空の　三日月が　とても綺麗です。