2012/04/27
杉サマ&伍代、原発作業員に感謝...涙の激励コンサート「お会いしたかった」
デイリースポーツ 4月27日(金)7時29分配信
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作業員が見守る中、熱唱する杉良太郎(右)と伍代夏子 |
昨年3月の東日本大震災が起きてから5度、被災地を慰問してきた杉が「事故現場の最前線で戦う"決死隊"を直接激励したい」という思いを、ようやくかなえた。
Jヴィレッジはもともと、日本代表の合宿なども行われる"サッカーの聖地"。しかし、福島第1原発から約20キロにあることから事故以来、東京電力が借り上げ、作業員が原発の修復作業の行き帰りに防護服を着替えたり、放射線量を計測する"中継基地"となってきた。
これまで40年以上にわたって国内外の慈善活動を続けてきた杉。事故直後から懇意にしている閣僚らに掛け合い、同施設に赴いての作業員激励を志願。2年越しで国会議員以外では初めての慰問を実現するに至った。
杉と伍代は、普段は作業員が放射線の講習を受ける教壇をステージに「命懸けで仕事してくれる人がいるから、我々は能天気でいられるということを広報しなきゃいけない。お会いしたかった」と感謝。この日のために制作したという最新曲「バラ色のダンス」などを熱唱し、夫婦漫才のようなトークを披露。男性作業員(51)が「ここは娯楽がないから楽しかった」と声を弾ませたように、会場を和ませた。
慰問の前には第1原発5キロ圏内を車で視察。福島随一の桜の名所、夜の森公園では観光客が1人もいない中、満開となったソメイヨシノ2000本を目の当たりにし「(荒廃した街並みとの)ギャップにこたえたね...。桜は強いよね」としんみり。桜吹雪の背中で豪快に見えを切った"遠山の金さん"も、この日ばかりは桜に心を痛めた。
☆
年齢てきにも 職業的にも 夫婦で一緒にやっていることにしても
いいね!
能力で やるべきことやっている これが山羊座冥王星時代。
能力ってのは 別に 特殊なのものではなく 「自分が出来ること」ですね。
社会は 穴埋めとはよくいったもので より それが 外部に容赦なくときに 強制力働くっていうか
ただの自分自分探しマニアの時代は とっくに二年前に 終えていて 社会に 自分という駒を組み込ませていく時代。時代というのは あって いや かたくなになるのも 気持ちはわかるんですが
自分が 逆風でしんどくなるだけなので 風の方向は自覚しといたほうが良いですね。
個人の幸せも 不幸せもどっちでも いいんですが その人が選ぶこと。
受身になるか 能動のかの差は 今後出てくると思います。
社会は 細部ばっかり 目をむける視点だと 視えないという事。批判だけは簡単なんですよ。
なんにもならない。社会の中に 組み込ませていく。これが大事です。年間 何百人と人と会っていますが 大体 ああこのへんにいるのねというのが見えます。
普通でいいです 人間らしくね 私はいつも言うんだけど
喜怒哀楽 全部大切です。 そのエネルギーをどう転換するかだけです。
全部 修行修行で 目の色変えて 人間らしさがなくなる 悟りってそんなもんじゃないです。
どうでもよい。
日常にいっぱいいますよ 悟ってる人は。
まあ 今 現に 起こってることなんですけれどね。面白いなーと思ったんで
書いときます。友人にヨガの先生がいて 彼女の教室前に こないだも 話してましたが
大体 感じるとこも 同感できて楽ですね。松村先生のタロット本で 小姓ペイジ とナイト騎士の
説明はほんとに その通りで 区分けは 学生 見習い 馬に乗れる能動ができるプロとの違い
なんだけど 小姓レベルにも ナイトレベルにも その役割があるって事ですね。それ自体に判断はいい悪いの基準はないのです。小姓か騎士か 職業的プロは騎士。それぞれの役割があるのです。そしたら クイーンが微笑んでくれたりしちゃいますね。私の 周りには 沢山 素敵なナイトクィーンがいます。本物の ノーブレス オブリージュ。
本物の 高貴さ。
悲しみも 怒りも 美しくありたいのです。
命が おかされているのを 黙って見過ごすわけにはまいりません。
泥の中の 蓮を見たい。
ありがとうね