2011/09/17
大切な友人のタシ・クンガ 空閑 俊憲氏から、メールを戴きました。
天河の神事から 丁度8ヶ月目。 再び、弁財天にターンいたしました。
繋がってるのですね。彼は NY在住ですが、二年前にも京都にも泊まりにいらしてくださったことも
ありまして、本当に、色々、楽しい時間でした。寺でも CDを お売りしているのですが、
天女の歌声をもつ、チベット人の パッサン・ドルマという歌手がいます。ここで、
YOU TUBE のリンクにて御紹介します。
彼女の歌声を 聴くと、すうっと、チューニングされるような、そのような力をお持ちです。
オン マニ ペニ・フムという 祈りの唄声は
今の、自分と世界軸の中での 深い落ち着きの中、他人への愛情や、祈りを
喚起してくれます。
タシ・クンガ の 奈義美術館での演奏会
隣の彼は、ダラムサラにて、音楽課程を修了した、いわばエリート演奏家です。
京都にて、タシさんと、彼と、お食事したり、カフェーで、沢山会話したのを
今でも、楽しく覚えております。彼の実兄さんが チベット高僧で、彼も霊感強かったですね。
わたしの顔をみて、人の相談にのる相をしているとか当てられましたっけ。
下記のリンクは
タシさんの、叙情的な 演奏が和みます。
そのあと、すぐに 福岡ドームでのダライ・ラマ法王への、タシさんの奉納演奏が
催されます。このときは、会場に招待して頂き、見守っていました。感動しました。
懐かしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=USQq2Ah-z5c&feature=mfu_in_order&list=UL
白山比咩神社の参道にて、 琵琶滝という 小さな滝が左手ありました。
その場所にひきつけられて、ちかずいて いくと、水の上に 誰かが たっていました。
すぐ、そのビジョンは見えなくなったのですが、祝福されたように感じて その冷たい
水の しぶきに手をいれてみました。本当に 清く、気持ちがいい水でした。
その後、神社にお参りしてから 神意を聴くため、おみくじを ひかせていただきました。
そこには、職業の欄に、歌うたい講演家、弁舌をつかう仕事が良いと、しるされていて、すぐさま、
私が、思ったのは、弁財天です。弁財天が持つ琵琶の楽器は 芸能の意味と、
奏でる、伝える。響き、すなわち、弁舌の意味があるからです。現在、占いの仕事は
そのたるもので、あるし、人に話し、そして放射能についてや現在の日本について、の現実
を、連日、お伝えしているからです。
菊理媛は お見通しで、その疲れを 水で癒すがよいと、御配慮いただいた気がするのです。
(たいしたことはないですが、
夏は特に二週間ほど、休みなんて取れなかったし、自分なりに、ちょっと必死でしたから。)
不思議なことに、一週間前に伊勢神宮の参拝の前夜にも、寝ているときに
女の人の声で、こう言葉が聞こえたのです。
"がんばりましたね・・・"
心地よく まどろみの中で、心地よかったのを覚えています。
なによりの自分のリアリティを大事にし、それが一体なにかとは大事ではなく。
それらを、己の癒しにする。これが 加藤先生がいう 自由を獲得するということなのでしょうか?
各地、台風で、大変ですね。
以前の台風のように、死者を出さずに、無事、通過されることを心より お祈りしています。
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