2011/08/24
Howard Jones の what is love 聴きながら メッセージ
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時代のハザマに たたされた課題は大きく、 あれから
私たちは色んなことが丸裸になったようだ。
それぞれが、自分の持ち場を担当しながら、色々なアクションを
おこしている。個人で、大人数で、また家族単位で。
その中でも、共同体の中に入り、己の意思を試されながら、
共感する仲間に恵まれたものは 幸せなのかもれない。
それがどんなに、過酷な状況だとしても。 すべて丸裸になった
人間に起こった地震・原発災害は、個人のパーソナルに同じく
直撃、振動しているようだ。 受身では、いよいよ こんな状況を
サバイバルできなくなってきているようだ。
困難を ともに戦う仲間を得られない、孤独な者の叫びが聴こえる。
そう少なくはないようだ。わたしはそういった者たち叫びに 気がついて
またそれを 痛いほど、身をもって神の洗礼を受けたばっかりだ。
排他的になることは 孤独を守ることにはならないし、また
開かれているようで、閉ざされた扉に 誰が入っていくというのだろう。
大きな課題だからこそ、小さなことが大切になってくる。
通信コミュニケーションのツールは 今世紀最大に 栄えているが
ツィッターや プログなんかで、「生存確認」しているようじゃ
生のコミュニケーションでまったくない。
私たちは 身体で通じ合う能力がある。
DNAは、その環境によって変容するという。目に見えないもの
によって、わけのわからない全く人類未知の道程に入った。
ここ2、30年、まさに目に見えない精神世界が大流行だったが
そこで、大儲けした方たちは是非とも先頭きって、今こそ、なにか
役にたって人類の貢献してほしい。
願い事叶うはいいが、その取り扱い方やモラルや、もっと基本的な
事。島国根性を止めるのか?開き直るのか?活かすのか?
はっきりしたほうがいいだろう。
もう、わたしたちは 後戻りはけっしてできないのだから
飢えた大人ほど、怖いものはない。
いざとなったらなんでも起こりうる。そんな時代を通過してきた
ではないか。
二度とごめんだ。戻りたくない。
未来の側から 今を創る時代。
ないとおもっていたのが、実は何でも足りていた
私たちは 全てを手にしてのに
ダライラマに共感して憧れていても、今目の前の人に
手を差し伸べることができなければ、 ただのアイドル扱い。
お遍路まわって どこに往還
最大の 困難の中、皆、生活に必死の人がほとんどだ。
これからは 正当な取引で
額に汗して えた財を 有形無形うけとりたい
人は綺麗なものが好きだけれど、
今の日本の この課題が 泥だらけの輝かしい笑顔たちの
システム 再構築の 国民の始まりのチャンスだと信じたい。
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