2011/05/26
皆様へ 謹んでこれを 奏上いたします
日本の現在に住む 私たちがこれから 大切な身体を健やかに できるだけ生き抜くために
ここに、真実を申し上げます。
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出雲大社には大国主様が鎮座されております
大国主さまは日本最初のメディシンマン・医療者の元祖です
時に昔、 傷ついた動物・兎を受容し、癒す物語が 治療行為として語りつがれています。
わたくしは、昨年、神在祭の丁度真中の日に出雲に参詣する、幸運に恵まれましたが
京都に帰宅直後、知人の危篤状態の人に 会う機会があり 出雲の糸を届ける運びとなったり
占いのクライエントに医療従事者が多数おり、西洋医学と東洋医学を統合させたアリゾナ大学の
統合医療の第一人者に、映像を通して、繋げることになり、また、もともと、統合医療に関心を
持っていた方もおり、心理面でのサポート、マインドサポートを 影になって支えることを決意して
おります。現在、京都大学で、将来の日本での統合医療のパイオ二アとなるべく志をもち
勤勉に努めておられます。どれも、今後の日本の未来において必要な人材育成かと考えます。
出雲大社の働きかけは 強く、慈悲深いものです
現在、私たちが共通して、立ち向かっている放射能問題は健康問題につながっています
福島県にて放射能が拡散してる状態ですが、ミスト状になって拡散するのと
内部被爆に注意しなければなりません。内部被爆とは、体内に放射能が入るということです。
浴びるよりも危険といわれています。なぜならば DNAを損傷するからです。
これは子供。若い人によく吸収されます。女性は卵子に直接破壊されます。男性も精子を
破壊します。これはどういうことかというと、これからの血の連鎖が病気になるということです。
これは、数年かけてガン・白血病に発病します。すぐには、わからないので、恐ろしいのです。
そして、蓄積されるということは いつどこで放射能がとりこまれたのか証拠がない
証明できないということです。なので裁判はできません。よって、完全犯罪といわれているようです。
食料・水・牛乳すべて、気をつけることをしてください。もはや、自分の身は自分で守るという
ことを、私たちは日本政府から、強いられています。
そして、この影響は短期的ではないということです。人は長期的にそんなにストレスに
耐えられません。なので、日課にするべく、長期的にできるよう、工夫していきましょう。
海に大量に 放射能が流されています。そして、あわびなどは、昆布など食べて成長します
5、6年かけて育て蓄積されていくということです。それを口にしたらどうなるか?
内部被爆です。食物連鎖で、また私たちの体内で、放射能が蓄積されていくのです。
安全性は 工作できます。鵜呑みにせず、自分の安全性を確保しましょう。
映画監督の鎌仲ひとみさんの講演で、これらのこともおっしゃっていましたが
人間には一人一人 サイズの違うコップをもっていて このコップが放射能で
あふれたら、発症するのです。非常にわかりやすいですね。基準がないのです。
関東地域のお住まいの方は絶対にマスクをなさってください.
既に、三月からわかりつくして防御なさってるかたも、もう内部被爆承知での大人も
いらしゃるのですのですが、繰り返し、繰り返し、いいたくなるのです。
京都大学原子炉実験所助教授の小出裕章先生が五月二十三日に参院行政監視委員会に
参考人としておでになられました。映像で、ご覧になった方も多いかとおもいますが
ここに、記載しておきます。
「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に
夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー
源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力
だと、信じて入ったのです」
「しかし、入ってみて分かったのは原子力は大変貧弱なエネルギーだと気がつきました。今この
スライドに再生不能エネルギーというものの量を順番にあげていこうとおもいます。」
「まず、一番多い資源は、石炭です。大変膨大に地球上に大変たくさんあることがわかっています。
ただし、今書いた四角は、究極埋蔵量です。実際に経済的に掘れるとわかっているのは
確認埋蔵量と言われてるものなわけですが。この青い部分だけだと、いうことになっています。」
「では、この四角がいったいどれくらいのことを意味しているかというと、右の上に今、
ちいちゃな四角を書きましたが、これは世界が一年ごとに使ってるエネルギーの総量です。
と、いうことは石炭の現在の確認埋蔵量だけで、言っても、あそうですね、数字で書きますとこんなこ
とになりますが、60~70年はあるし、究極埋蔵量が全て使えるとすれば、800年ちかくあると。
いうほど石炭はあると。いうことがすでにわかっている、わけです」
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「その次に天然ガスもあることがわかっている。石油もある。そして、オイルシエール、タールサンド
といった現在はあまりつかってない資源もあるということがすでにわかっている、わけです。」
「そして私自身は、こういう化石燃料と呼ばれているものが、
いずれ枯渇してしまうから原子力だと
思ったわけですが、原子力の資源である、ウランは実はこれしかない、のです。
石油に比べて数分の一、石炭に比べたら数十分の一しかないという
大変貧弱な資源であった、わけです。」
「ただ私がこれを、言うと原子力を進めてきた行政サイドの方々は、いや、それはちょっと違うんだと。
そこに書いたのは核分裂製のウランの資源量だけを書いたろうと。
実は書いたろうと。実は、自分たちが原子力で使おうと思ってるのは、核分裂性のウランではなくて、プルトニウムなんだと、言うわけです。」
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「つまり非核分裂性のウランをプルトニウムに変換して使うから、エネルギーとして意味があることになると。いうことを言ってるわけです。」
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「どういうことかというと、こういう事です。」
「まず、ウランを掘ってくるということは、どんな意味でも必要です。
それを濃縮とか加工とかいう作業を行って、原子力発電所で燃やすと。
これが現在やってることなわけです。しかし、これをいくらやったところで、
今聞いていただいたように、原子力はエネルギー資源にならないのです」
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「そこで原子力を推進している人たちは、実はこんなことではないと言ってるわけですね。」
「ウランはもちろん掘ってるくるわけですけれども、あるところからプルトニウムというものにして、
高速増殖炉という特殊な原子路を作ってプルトニウムをどんどん増殖していくと。
でそれを再処理とかしながら、ぐるぐる核燃料サイクルで回しながらエネルギー源にするんだ、
という訳ですね。で最後は高レベル放射線廃棄物とう、
大変 厄介なゴミが出てきますので、それをいつか処分しなkればいけないと、
いう仕事を描いた、わけです。」
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「ただ、プルトニウムとう物質は地球上に一滴もありませんので、
仕方ないので、現在の原子力発電所から出てくるプルトニウムというのを再処理して、
高速増殖炉を中心とする核燃料サイクルに引き渡すという、こういう構想をねった、わけです。」
「しかし、この構想の一番中心は高速増殖炉にあるわけですが
、この高速増殖炉御は実はできない、のです。」
「日本の高速増殖炉計画がどのように、計画されて破綻して行ったこと
言うことを今からこの図に示そうと思います。」
「横軸は1960年から2010年まで、書いてありますが西暦です、
何をこれから書くかというと原子力開発利用長期計画というものができた
年度を横軸にしようと思います。縦軸の方は1980年から2060年まで、
数字が書いてありますが、これがそれぞれの原子力開発利用長期計画で
高速増殖炉がいつ実用化できるかというふうに考え
たかというその見通しの年度を書きます。」
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「原子力開発利用長期計画で、一番初めに高速増殖炉に触れられたのは
第三回の長期計画1968年でした。その時の長期計画では、
高速増殖炉は1980年代の前半に実用化すると書いてあります。」
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「ところが、しばらく、しましたらそれは難しいと、ということになりまして、
次の原子力開発利用長計画では1990年前後にならないと、
実用化できないというように書き換えました。」
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「それもまたできなくて5年経って改訂されたときには高速増殖炉は、
2000年前後に実用化すると
書き換えたわけです。ところがこれも出来ませんでした。」
「次の改訂では、2010年に実用化すると、書きました。これも出来ませんでした。」
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「では次の長期計画でどうなったか、というと実は2000年に
長期計画の改訂があったのですがとうとうこの時には、
年度も示すこともできませんでした。私はしかたないので、ここにバッテンをつけました。」
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「そしてまた五年後に長期計画が改訂されまして、
今度は原子力政策大綱というような大抑な名前に改訂されましたが、
その改訂では2050年に一機目の高速増殖炉をとにかく
作りたいというような計画になってきたわけです。」
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「みなさん、この図をどのようにご覧になる、でしょうか。私はここに一本の線を引きました。
どんどんどんどん目標が逃げていく、ことが分かっていただけると思います。」
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「横軸も縦軸も一マスが十年。で、この線は何を示しているかというと、
10年経つと、目標が20年先に逃げるということ、なのです。」
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「10年経って目標が10年先に逃げたら、絶対にたどりつけません。
それ以上ひどくて、10年経つと20年先に目標が逃げているわけですから、
永遠にこんなモノには辿りつけないと、いう事を分からなければいけないと、私は思います。」
「ところがこういう長期計画を作ってきた原子力委員会というところ、あるいはそれを支えてきた
行政は一切責任を取らない、ということで今日まで来ている、わけです。」
「日本はもんじゅという高速増力炉の原型炉だけでも、
既に一兆円以上の金を捨ててしまい、ました。現在の裁判制度で行くと、
一億円の詐欺をすると一年実刑になるんだそうです。
では一兆円の詐欺をしたら何年の実刑を喰らわなければいけない、でしょうか。
一万年、です。原子力委員会、原子力安全委員会、
あるいは経産省、通産省、等等、行政に関わった人のなかでも
もんじゅに責任のある人は一体何人いるのか、私はよく知りません。
でも、仮に100人だと、すれば一人100年実刑を処さなければいけないという、
それほどのことをやってきて、結局誰も未だに何の責任もとらないままいるという、
そういう事になっている、わけです。」
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「えー、原子力というのは大変異常な世界だと、私は思えます。」
「次は、今、現在進行中の福島の事故のことを一言申し上げます。」
「皆さんご存知だろうと思いますけれども、原子力発電というのは、
大変膨大な放射能を取り扱うというそういう技術です
今ここに真っ白なスライドがありますが、左の下の方に今私はちいちゃい四角を書こうと思います。」
「書きました。これは何かというと、
広島の原爆が爆発したときに燃えたウランの量です。800グラムです。
みなさんどなたでも、手で持てるというそのくらいのウランが燃えて
広島の町が壊滅した、わけです。」
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「では、原子力発電。この電気も原子力発電所から来ているわけですけれども、
これをやるためにいったいどのくらいのウランを燃やすかというと、」
。
「一つの原子力発電所が一年動くたびに、一トンのウランを燃やすと、
それほどのことをやっている、わけです。つまり、
それだけの核分裂生成物という放射性物質をつくりだしながらやってるということに、なります。」
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「私たちがどんなに事故が起きてほしくないと願ったところで、
破局的事故の可能性は常に残ります。いつか起きるかもしれないと言うことになっている、
わけです。そこでじゃあ、原子力を推進する人たちは、
どういう対策をとったかというと。破局的事故はめったに起きない、
そんなものを想定することはおかしいと。」
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「だから、想定不適当という烙印を押して無視してしまうということにした、わけです。」
「どうやって破局的事故が起きないかと、言うと、これは中部電力のホームページからとってきた、
説明の図ですけれども、たくさんの壁があると。
放射能を外部に漏らさないための壁があると言っているのですが。」
「このうちで特に重要なのは、第四の壁とういうところに書いてある原子炉格納器とういうものです。
巨大な鋼鉄性の容器ですけれども、
これが、いついかなる時でも放射能をとじこめるというそういう考え方にした。わけです。」
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「原子炉立地審査指針というものがあって、その指針に基ついて重大仮想事故という、
ま、ま、かなり厳しい事故を考えてると彼らはいうわけですけれども、
そういう事故では格納容器という放射能を
閉じ込める最後の防壁は、ゼッタイ(※大声)で、に壊れないという、
そういう仮定になってしまっている、のです。絶対に壊れないのなら、
放射能は出るはずがない、いうことになってしまいますので、
原子力発電所はいついかなるときも安全だと。
放射能が漏れてくるような事故を考えるのは、想定不適当と。
そして、想定不適当事故という烙印を押して無視することにした、わけです。」
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「ところが、実際に、破局的事故は起きて、今現在進行中です。
たいへんな悲惨なことが、今、福島を中心に起きているとうことは、
多分みなさんもご承知頂いているだろうと思います。ただ。
その現在進行中の事故にそうやって行政が向き合ってきているかと、
言う事についても、大変不適応な対応が、わたくしはたくさんあったと思います。」
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「防災というものの原則は。危険を大きめに評価してあらかじめ対策をとっていく。
住民を守ると。もし危険を課題に評価していたのだとすれば、あ、これは課題だった。
でも住民に被害を与えないで良かったと旨をなでおろすという、
それが防災の原則だと、おもいますが。」
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「実は日本の政府がやってきたことは、一貫して事故を過小評価して楽観な
見通しで行動してきました。
国際事故評価尺度で、当初レベル4だとか、ということを言って、
ずーーっとその評価を変えない、まあレベル5といったことはありましたけれども、
最後の最後になって、レベル7だと。あまりにも、遅い対応の仕方する。」
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「それから、避難区域に関しても、一番初めは三キロの住人を避難指示だす。
これは万一のことを考えての支持です、と言ったのです。
しかし、しばらくすると、今度、10キロメートルの人たちに避難指示を出しました。
その時も、これは万一の時を考えての処置ですと、言ったのです。
ところがそれからしばらくしたら20キロメートルの人たちに避難の指示を出す。
その時も、これは万一を考えての指示です、と。
いうようなことをいいながらどんどん後手後手に対策がなっていった。いう経過をたどりました。」
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「私は、パニックを避ける唯一の手段は正確な情報を常に公開するという態度、だろうと思います。
そうして、初めて、行政や国が住民から信頼を受ける。
そして、パニックを回避するのだと、私はおもってきたのですが、
残念ながら日本の行政はそうではありませんでした。
常に情報を隠して危機的な状況でないと、いうことを常に言いたがるということでした。」
「えーSPEEDIという、100億円以上のお金をかけて、
25年もかけて築きあげてきた事故時の計算コード??・?
それすらも隠してしまって住民には知らせないというようなことをやった、わけです。」
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「それから、現在、まだ続いていますが、誰の責任かえを明確にしないまま労働者や住民に、
犠牲を
強制しています。
福島の原発で働く労働者の被ばくの限度量を引き上げてしまったり、
あるいは住民に対して強制避難をさせる基準を現在の立法府が決めた
基準とは全く違ってまた引き上げてしまうと、言うようなことをやろうとしている。」
・
「本当にこんなことをやっていていいのだろうかと、私は思います。」
「現在進行中の福島の、原発事故の本当の被害って、いったどれだけになるんだろうかと、
私は考えてしまうと、途方に暮れます。」
「失われる土地というのは、もし、現在の日本の法律を厳密に適応するなら、
福島県全域といってもいい位の広大な土地を放棄しなければならなく、なるとおもいます。
それを避けようとすれば、住民の被ばく限度を引き上げるしか、なくなりますけれども、
そうすれば住民たちは被ばくを強要させるということになります。」
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「一次産業は、多分。これからものすごい苦難に陥るだろうと思います。
農業漁業を中心として商品が売れないということになるだろうと思います。」
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「そして、住民たちは故郷を追われて、生活が崩壊していくことになるはずだと、私は思っています。」
「東京電力に賠償をきちっとさせるという話もありますけれども、
東京電力がいくら賠償したところで足りないのです。
何度倒産しても多分足りないだろうと思います。日本国が倒産しても、
多分あがないきれないほどの被害が、私は出るのだろうと思っています。」
「本当に賠償するなら。ということです。」
「最後になりますが、ガンジーが、7つの社会的罪ということ言っていて、
彼のお墓にこれが碑文で残っている、のだそうです。」
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「一番始めは、-理念なき、政治です。ーこの場に、
お集まりの方々は政治に携わっている方ですので、
えー、十分にこの言葉をかみしめて頂きたいと思います。」
「そのほか、たくさん『労働なき富』、『良心なき快楽』、『人格なき知識』」
『道徳なき商業。』これは多分、東京電力始めとする電力会社に私は当てはまると思います。
「そして、『人間性なき、科学。』と。
これは私も含めたアカデミズムの世界がこれまで、
原子力に丸ごと加担してきた、いうこと私は問いたいいと思います。」
「最後は『献身なき、崇拝。』と宗教をお持ちの方はこの言葉も、
かみしめて頂きたいと思います。えー終わりにします。ありがとうございました。」
以上。
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小出先生のこの場での映像は、アップされておりますので、皆様、ご覧いただきたいと思います。
私は 理知整然とした真のアカデミズムである、先生の証言に、泣いてしまいました。
ここまで、読んでくださった方、
導いてくださったすべてに
ありがとうございました。