2011/03/11
この度 東北地方太平洋地震に合われました方に心よりお見舞い申し上げます
そして 尊い命にここよりここに ご冥福をお祈り申し上げます。
梵定寺では、今回の震災にあわれまして
住宅、経済基盤失くした方にお部屋の無償提供を行っております。
そして、関東方面の方でも 原発事故により精神的に追い詰められて方の
避難も受け入れております。
皆様、どうぞ、今 日本の緊急時に
ご無理をなさらず、どうぞ、この長期スパンで、私たち、日本国民一人一人が
立ち向かっていかなくてはなりません。人を助けるのは自分のしっかりとした日々の
礎が必要となってまいります。
皆が一つになり、シェアしていきましょう。
梵定寺 おかめ尼フク
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実は今日、11日から こちらで書き続けていた日記が消えてしまいました。
大変ショックですが、自分の作ったものが瞬時にして喪失してしまうこと、
それはもう 戻らないであろう。現在の状況を鑑みてみれば、神様は深い学びを
厳しく、提示してくれるものかと、神妙になりました。自分の生活と、世界はつながっている
比較にはならないのだが、相似形に当てはめることで、私は理解したいのです。
11日から自分の活動や心境を書いたものは 帰らないけれど、本当の意味で消失したわけではな
い。信頼とは目に見えないもの。もう一度
私たちは 明日を信じるために始めましょう。
想像力を使おう。
人への配慮も、すべてクリエイティビティ。
高いレベルで、行動していきましょう。
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また書きます。
3月27日
母の形見の指輪をして 卒業式にいき 母と共に微笑む娘さん
。
主要都市で原発反対デモー福島事故受け閉鎖求める ドイツ
(ベルリン時事)ドイツのベルリンやミュンヘン ハングルブ、ケルンの各都市で26日大規模な原発デモが一斉に行われた。福島第一原発の事故を受け、国内の原発を早期に閉鎖するよう訴えた。ベルリンでは野党支持者や反核団体メンバーら 五万人以上が中心部を行進。
「福島は警告する。すべての原発を停止せよ。」
と書かれた横断幕を揚げて気勢を上げた
3月27日時事通信0時36分配信
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追記
風力・火力で、電気はまかなえます。20年以上も前から言われていること。
広島原爆で、日本は終戦。敗戦国になった。
これは、もう日本における世界の役割なのだ。
友人が東京で、原発の知識を広島で、被爆者の治療・救援を通し、実態解明をし、
核のない世界へも活動してきた医師、
肥田舜太郎医師の講演会をしております。
ここでは被爆の知識・怖さをしることができるかと思います。
恐れをしることはとても、とても、大切なこと。
傲慢さを謙虚と、真鍮さに変える錬金術。
のちに、画像にてご紹介できると思いますので、
また 公開いたしますので、ご覧ください。
追記
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梵定寺の書庫の原発についてのテキスト本
フリーペーパー「RIZINE」中西俊夫Art Work vol.ooo
特集「反核」核燃料再処理工場
2007年の本です。部数がわずかなので、これは
二年前から置いておりましたが、販売するだけではなく、貸し出しもOKにしております。
良質な内容になっており、わかりやすいです。
是非、希望の方はご連絡ください。
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山岸涼子
1988年発表 「パエトーン」
書庫にあり、一冊のみ。貸し出しOKです。
漫画にて筆者が 核について描いております。
現在電子書店にて特別公開しており、ネット環境が整っている方は
読むことができます。
潮出版
山岸涼子
「パエトーン」
http://www.usio.co.jp/html/topics/index.php
↑クリックして進んでください。
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追記3,28
ほとんど、学歴とか 社会的地位とかどうでもいいんだけど、
馬鹿は馬鹿で、ちょっと話したら、わかるじゃない?その人の裏ずけって。
今の今で、いまだに核に関して擁護する人って、なんかトラウマあるんじゃないのだろうか
早く、卒業してよ、そこらへん。もう、充分、時間はあったじゃない。
めちゃめちゃ、お手軽なスピも流行ったし。なんでも、手段はよいんだけど、
もう、オーバードーズしてる場合じゃないだろう。
地震にかんして、天罰だとか、カルマだとか、いうのも、信じられない。
そういう甘ったれたことですか?
自然の驚異・人間には限界があるのだと、思い知る
畏怖を感じる
謙虚さを産み、そこから、の地球に住む私たちが
どのように共存し、責任を持ち、仕事をし、助け合い
幸せに生きるかではないのか。
福島の方には 本当に申し訳ない。
一企業に任せてる、政府も怖い。
今を、利用できる、有能なリーダーを希望します。
行動
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3月30日
「風」
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自分の場所を照らす
慈しむ
つながってるから
集う人に
くる人に
神への奉納のように
てらさんことを
安心の場所を。
鑑定・宿・共に続行しております
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鞍馬に何年かぶりに行く 急に呼ばれて。
ケーブルにのると、横の山肌に美しい一匹の鹿が いる。
さくねんの室生ー龍穴から道に いつも鹿が現れる・春日の神の使い
ほとんど、神との呼応はタイムラグがない。
前席の50歳くらいの品のよい女性と 鹿いますねと言葉を交わす。
そこから私が、鞍馬をご案内することに。聴けば千葉からお越しの、
同じように、安寧の祈りにお越しに鞍馬に来られたとのこと。
鞍馬山頂から奥の院、貴船奥の宮まで、同行二人で、
たくさんの無限∞人と共に祈りの旅に。
水の宮・毘沙門天・寅よ。
既にたくさんの人が祈っている 気を感じる。
ものすごく強き祈りのものができあがっていた。
あわせて 寄り添い祈ります。色んな派閥を超えて。
祈りの巡業が続く。
未曾有の辛卯年始め
それが、天の河で、宝珠を授かったものの役目でもある
お前は祈れと、私に あの夜、朱鷺が言った。
三年後
月が太陽を飲み込む皆既日食 第九頭頂が開かされて。
五年後
日本国土が破壊
私はここで祈る。
与えられる、選択肢のない己の自己憐憫を持つことさえも許されない。
祈りに入ります
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お知らせ
京都府が福島県の救援物資の受付をすることが決定いたしました。
31日明日までに 向日市の市役所・競輪センターに持ち込めば
確実に福島県の被災者に物資が届きます。
受け付け可能なのは
魚・肉系の小型缶つめ
湯をそぞぐだけのスープ・お味噌汁
クッキーゼリーなどの栄養食品
トマト・野菜の缶ジュース
箱単位が原則です。
明日に持ち込みますので、お仕事や動けない方はおっしゃってください
梵定寺に持ち込んでくだされば、一緒に向日市に持ち込みます。
箱に、被災者へのメッセージを作成しようと考えています。
応援の言霊を伝えたい方も、ご連絡くださいませ。
必ず届けます。
フク拝
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