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梵定寺おかめ尼フクオフィシャルブログ

梵定寺は、占い師おかめ尼フクが経営する京都にある安宿・ゲストハウスです。

2010/06/02

どんどこ占い

六月に なりました  蛇の脱皮 衣替え    すっきりいたしております☆夢で 印象てきな

ものが バンバンでてきています

夢なのですけど  ほとんど 夢の啓示が 幼少のころから  ずーーーーとありまして 夢日記つけ

ています  夜ねて 朝おきて  正確には 目覚める前に すっと 『答え』がでます  無意識から

意識にいく境目ですね  これ信頼していくと 嘘つけないです。 面白いですよね。 深層の部分が

かさぶたのように うきでて デフォルメされて 現像されて。そのデフォルメの『やりよう』に 自分自

身が 如実にでます。普段の自分自身への 認識って ほとんど妄想じゃないの?って思います

映像が夢の部分なんでしょうけど。しかし 自分は自分のことが 本当には 見れないという。

 道具=鏡 などの なにかで うつしださなければ。うまいことなっていますね ほんと 地球て。

反響  共振  陰と光  ふむ。

 

携帯写真 234.jpg衣がえと いって なんだか  ペンを新しく購入しました 色は六角形のサクラ色。

それはそれで いいのですけど 今日は日本の首相が辞任表明しましたね  やめていく人のことは

なんやかんやいうのは不毛ですけど 本当にこれから 大変ですよね 日本。個人のありかたの

自覚を さらに問われる時代になってくるだろうな。生活。どう生きようとも。へんないいかただけど

大人を強いられるというかね。そこには いいこともわるいことも浮き上がるよね。あわてないこと

が大切かも。

こういう時代に 占い師を稼業にしているって 天の采配にも意味があるんだなと 最近感じてます

目の前に 占ってくださいという人が来なくなったらいつでも やめて違う仕事をやらなくてはいけない

けれど、この時代になってむしろ強力に  お客さんが 占い依頼に来ます。ので 日々磨きをかけな

くてはいけないのだろうなーと。色々考えます。タロットは もう現場で場数を踏んでいくことが命なの

で そうして自分のできる経路を 実行していくのみです。プロとしてお金をもらうことも大事です。

タロットを真剣にしていくと タロットは人間の一連の曼荼羅だとわかります。実感をともなって。なの

で死も審判も あるわけです。奇麗事だけでないカードがあるということが よくできた道具だと思いま

す。常に新しい発見を 見出せる道具なのではないでしょうか。絵である以上。 そこからあらゆる

情報の森羅万象を 取り出し通訳する。それが占い師の仕事です。ちゃんとした基礎の意味を知らな

ければカードは描けないでしょうね。 前に タロットについて書く 事があったので一ヶ月 全てそれ

に集中して時間を空けて、力を注ぎました。その時に 夢の中で世界のカードの四元素の 風と水

の象徴物が やってきました。ものすごいリアルで ああ召喚してしまったんやな。と実感しました。

けしてこれは障害しに来た訳ではありません。あのリアリティは 他にはなかったですね。それほど

集中してストイックに 書いていましたし、実際。ほとんど、私は 水と風の星図なんですよ。信頼でき

そうな面識のないプロに依頼して星図は解説していただいたんですけど。

私が思うに、タロットについて原稿かくときにそれらが 夢に現れたということは、その時書くべきとき

だったんでしょうね。なんにせよ。

とういう訳で 毎日 占っています。最近  お客さんが 良き方向に向かわれてる報告が多いです。

この過渡期、頑張ってこられて成果が現実化しているということでしょうね。

嬉しく思います

 

ではではまた書きます~

 

 

携帯写真 238.jpg