先の　日記の続きです　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高速で車を　ぶっとばしクライアントさまが梵定寺にご到着　　

無事鑑定もおわり　さいきん　ご身内をみまかられ、お兄様を天国にお見送りされたとのこと. たくさん

の思いが彼女を　包んでいます　わたしは通訳しつつ　フルーツケーキを食べていただく。　

ふと　奈良のお話しをして　　これから　ご一緒することに。望みが叶いました　

 

 

 

彼女は　足がすこし不自由なので　事前に長谷寺に電話をする　すると　駐車場から本堂まで遣いの

車をお寺さんが用意していただけるとのこと　　これで安心して長谷寺に行けますねと　出発

今迄　幾度となく　鑑定させていただいていますが　本当に彼女は艱難辛苦を乗り越えてきた人生で

わたしの母と同じくらいの　御年だと思いますが、女で一人で　三人の子供を　育てあげ　自立させ

お孫さんがなんと　11人いらっしゃるとのこと。そして仕事現役で　バリバリなさっています

パワフルです　いろいろお話しをしているいうち　彼女がナビで　ちゃちゃっと　判断し　奈良桜井町に

山が見えてきて　際立ったそれは素晴らしい山で　一気に気が上がる

すると　彼女が　『先生、大神神社も近いのだったら　送迎いたしますよ　行ってらっしゃたらどうです

か　』と。　　さすがに　わるいのでご遠慮するも　ナビでこれまたちゃっちゃと　リサーチされ　近いこ

とがわかって　結局　お言葉に甘えさせていただき　長谷寺の後に　大神神社にもいくことに。

ありがたいことです

 

駐車場につくと　長谷寺の方の送迎車が　待機してくれていました　二人で乗り込むと　一気に本堂

へ。到着して　本堂みたとたん私は　もう言葉もできないほど感動していました. 拝観料を支払いする

と寺の方が　今日は結願法要の日で　散華をくださいました

中にはいると　ご本尊の十一面観音さまが　　立っておられました

驚きました　　その深さと　大きさに

足にふれ　祈るのですが　長年の人々の証に　観音様の両足が

黒く　光っておりました

美しい　　

なんとも　隣の彼女も　祈っていることを見つめ

気がつけば

私は　　人目もはばからず　観音様の足に　五体投地しておりました

　祈りに　集中し　心の奥からでてきた　わたしの唯一無比の言葉に自身驚きました

ーそうだよな　わたしはこう願ってるんだとー

足に願いをしたあとの作法は右回りに　観音さまのまわりをまわります　空海　そして　裏観音様

そして　なんとりっぱな　稲荷大明神の翁の御姿

しばし　呆然として　外にでます　同行した彼女も　身体が暖かくなり　足が曲がるようになったと

いいます　確かに　顔が変わったと思います　(ちなみに人間が顔が変わるのはよくあることです)

『せんせい　わたし来て本当に良かったです　ありがとうございます』と　おっしゃる。

なにより　心が　軽くなられていて　わたしのほうこそ　嬉しいのでございます　

 

 

 

 

 

 

人間は人間の

悩みや　迷い　そして　欲　になやみます。そして　私はそれらをもつことを　なくすとか　悟るというよ

りなんだか　愛しいと感じるのです。　それらを　なかったことにするのではなく　みとめ　対峙し

人は　なにかを　『捨て』　なにかを得て

宝を手にするのだと　思うのです　奪われることのない　その人だけの宝を。　　　

苦しいのは確かに

つらいのですが　できれば避けたいのですが　それは無理なことでもあるし　　しかしあきらめない

という生命力に　そこに人間の愛しさとして　苦悩が存在するのではと信じたいのです。

人は変わります　タロットをしていて　その方たちの　成長のプロセスを目の当たりにすると

蛹が蝶に　変容するがごとく　変化されます　　また違う機会に記したいと思いますが　　わたしは

人間というのは　こんなにも　可能性に満ち、　素晴らしい潜在能力をもっていのだと

実感し　感動します　　　　悲しみの顔が　　なんのてらいもない笑顔をされるとき

わたしは　　やはり人間は　一人一人が祝福されているのだと思うのです　　世界に。

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました

 

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なごり　おしいだいすきな　五月もきょうで　おわり　　今日は　奈良に　いくつもりで

長谷寺の　観音さまが今日までの　ごかいちょうだったのだ　三輪やまにもいこうと計画して

朝から　バッグに　パーカーと　ストールと・・・・・と詰め込んでたら　　

携帯に　仕事の電話　　　今から　占いたてること成立　　　困っているひとを　　優先だレスキュー。

 

ひきうけましょう。　　　長谷寺の観音さまの　いうとうり　1,2,3,4,,,,,,,,,

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そこに　　いなさい　　といわれれる　　尼のまつじつ

 

和歌になっていないか。

 

 

 

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気温の　アップダウンが　はげしいですね～　これ五月の温度なんでしょうか? 

からだの　あたためが　念入りになります

かなりお勧めの　バス＆シャワージェルです

Derbe デルべの　中世イタリアのハーブレシピを　元に　フィレンツェの　Spezizli Fiorentini .

自然化学の　賜りもの.  以前　　クライアントさまに,

冬のころに　デルべの,ローズのバスオイルを　戴きましたが　それも

とてもよい　香りでした　　しかし　本屋のおじいさんが　照れながら　くれたおまけのこの

オーキッド＆ブラックカラントの　香りに　わたしは　ストライクど真ん中です♪ッ幸せ

京都は　去年　祇園に新店オープンしたらしいので　　またのぞいてみよう

 

ほんと　おすすめです　　

そうそう　お風呂といえば　このあいだ　　鑑定したあと　　クライアントさまが　お風呂に入ったみたい

です　といってくれまして　　ものすごく　嬉しかったです　と思っていたら　よしもとばななさんが

小説よんでくれたひとに　温泉はいったみたいと感じてほしいと　言っていて　そうそうとそうだよねと

わたしと　同じで　嬉しかったな

 

 

eちゃん　　頼ってくれて　ありがとうね　　　

 

 

☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年前に　祈祷していただいたので、この一年、本当に様変わりした、色々私的なことなので　書け

ませんが

過去と現在を鑑みて、必要なプロセスだったとはおもいますが、よくぞ乗り越えてきたなーと　自分と

支援していただいた方たちのことを　思いながら、神様に、お礼を伝えに。神妙になってたら!

線路に、待ち構えてた、京阪電車。はい、来ました～神様～、派手ね～～

私は　皆既日食の渡航旅行安全祈願で　九州の霧島神宮に祈りにいきましたが、無事　日食も観測

できまして、お礼参りの帰路でも　色々不思議な体験をしたのですが、神様にお礼参りする道中は、

なぜか、偶然に、乗る(適当) 電車が特別車なのです。

鹿児島では、イギリス風の特別仕様車で　なぜか　床が木目フローリングで　オネエさんがいて、メイ

ドスタイルで、真ッ赤赤の、電車でした。神様、今回は　トーマス車で往けと?  私の人生　漫画・・・・

中も　かわいい・・・・

到着して　　

神様　ありがとうございました

 

 

帰りに、本物の紙幣で　作成された、(凄いな) 和同開珎のお守りを購入。　　御鎮座1300年記念で

す。朝に、タロットで　ペンタクルスのACE の現しがあったので。

ああ、これだと。

 

 

　ありがとうございました

 

 

 

 

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お月様のような、伊豆の初夏の　果実高級オレンジの　ニューサマーオレンジを戴きました

いただいた方は　武蔵野在住の方で、　もう何年　会っていなのだろう‥‥5年くらいかな?アテクシ、

西荻窪の　ナワプラサード本屋寺子屋朱鷺塾出身なんですが、その時本屋のスタッフの方と今も

仲良くしていただいており、今は、mixiでの　マイミクさんです。今は　ほとんど日記も更新できてな

く、放置しております、ツィッターもしていないし、このプログでも感謝をこめてお礼をば、現し♪

猫女王の　このお姉さんと　このあいだ　ひさびさ　お礼の電話して　声をきけ、(綺麗な大人の声で)

ちょっと　ドキドキしました。中々会えないけれど　大切におもっている人です　絶妙なタイミングで

加門七海さんの　『お祓い日和』　を　プレゼントしてくださったり、さりげない優しさと　ぶれない在り

方に、いつも暖かさを感じています。なんだろう、、、たとえば　間に挟まれちゃったり、人間関係の

いろいろなことあって、誰かの利害関係とかが　知らないうちに、誤解されてまきこまれちゃっても

この方は　いろんなネガティブなものにだまされないで、いつもと同じように　接してくれる。そんな感

じ。差別しないっていうか。年上の方には、恵まれているなあと思います。ホント。必要な縁は残るん

だなーちゃんと。ありがとうございます。

今夜、鞍馬山で、ウエサク祭が　あるんですけど、(もう、そんな季節か)

宿泊のお客様にも　参加される方がいらっしゃって、オレンジを　差し上げました。

そえた、メリッサは、庭で育ててるハーブ　かれらのいのちを、ささげて

 

 

とっても　好評でした

リフレッシュして　楽しんできてくださいね♪♪♪

 

 

白い皮も　いただくこの　オレンジ。

 

※私にとって　実はオレンジはラッキー果物なので、嬉しい兆しです

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました

 

 

 

゛