2010/03/15
僕はどこかへ~♪いってしまいたい~
君の住む 街へ ひっととび~
赤い電車で ひとっと飛び~~♪
ヒトッ飛び~~♪
この唄 うたって 客室カーテン付け替えてたら 楽しくなりました 細野さんかしら?と おもったら
くるり でした 旅っぽく エアポケットの
不思議寺旅館のここに ピッタリ。
京都は 雨 曇り模様。気温も 低めですね
昨日は いい天気で ストリートで鑑定していました
中学生の男子と お話してました 明るく 素朴な少年です。
内容は 割愛しますが 可愛いかった 修学旅行生の男の子なんかも今迄 話したりしていた
のですが ほんと そのまま 育っていってくれ~なんて 思います。色々 悩んでることも
ほんとにあって。彼らは 親にも 友達にも 話せないこととか あって 丸顔の おねいさんの所に来ます。おそらく 彼らの予想を 大きく反転した 会話の打ち返し
して 面くらってんだけど、素直なんだなー。口悪いことも あるしね、私。てか占い時は特に。
子供扱いしないから、 驚くんだろうね。以下は 大分脚色つけた 表現をして書きます。
ー『だから それはさ ノスタルジーな訳よ。あっノスタルジーって意味分かる?わかんないか!』
ー『わかりません‥』
ー『(しばし説明)‥‥意味分かった?』
ー『わかりました』
ー『‥で こうでこうなって‥そうなつたら どっちがいいと思う?』
ー『○○で。』
ー『そうだね』
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めっぽう わたしは すっかり やな大人のようだが 向こうも 素直で 嘘がなくてやりやすい
なっとくいかないことは くらいついてくるからね いやしつこいくらい。それで いいのだ! さいごに
その少年は いった 『僕にできる ○○のために できることは‥‥なんですかね』と。
その言葉に なんだかぐっと きたわたしは これから人生の海原を渡っていく 男のかけらになんだ
か泣きそうに なりながら あどけなさののこる その少年と対話をとじた 千円札もらって。
少年よ 世界は 明るくみえたか?
そのまま なにが あっても また くらくなっても
ものごとが 明るくみえるまで よごれることをおそれずに
いきていくがいい
また 縁が かさなったら わたしは うけとめて お前を守る 精霊たちの
言葉を わたしのからだを つかって つたえよう
お前は 守られるだろう
宇宙に 龍笛が なり響く
わたしの身に お前の頭上に 音が なりひびく
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昨日 友人の仏画師から 運ばれてきた 天人 今度は奈良の寺の天井画の
仕事に入ります 頑張れ♪
DENON thanks