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梵定寺おかめ尼フクオフィシャルブログ

梵定寺は、占い師おかめ尼フクが経営する京都にある安宿・ゲストハウスです。

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2010年明けて、山城国、タロット占い師◎おかめにフクちゃんは、太秦の弥勒菩薩様に

会いにいってきました~

実は初めて。ずーーーっとなぜか、奈良県にいらっしゃると、勘違いしていて

思いこんでいたの。今から思うと、なぜ、新年にこの菩薩様に会いにいこうと思ったのか、そして

勘違いしてたのかも、全部~謎。迷宮入り。でも、いいのわかんなくて。※ここについては又次回で

語ります~^^

昨年あたりから、太秦には、一人で、よく放浪(フィールドワーク)して、やっぱり、京都に住んでると、

行き着く先は

太秦、リスペクト秦氏なのよね~~。

 

2010年にリアル生きてる、おかめと、200、300年の時

代と、共時性、引き合う引き合おう、綱引きで~♪。なのれす。父親も繊維業のエンジニアだし。

頭を垂れます。で、弥勒菩薩様、、、すごいでした。

 

国宝一号にも、なりますね。。いや、一番とか

二番とかさ、くだらん順列なんだけど、、。

昔、思わず触っちゃた京大生がいたらしいけど、(注※絶対触っちゃだめですよ) わかるな~

 

空間を、支配していらっしゃる。造形的な美しさも、もちろんなんですが、これは、観光ナイズされた

仏ではなく、今も、1000年も超えてなお、生きた仏像ですね。

私は、思わず、ずっと座って長い時間みいりました。

 

ちゃんと、なぜ、今このタイミングで、

弥勒菩薩に対峙したのか。この一年のはじまりに、ちゃんと受け取れました。

そして、弥勒様にも、正面から、見据えられました。見えたんだもん。

査定された?なんと、この弥勒様は強く厳しいく、太いのだ。って、おもいました。

 

一見、たおやかですが、なんのその。

とんでーーーもなく、強い∞

ほんとに、これてよかったと思いました。

実は、寺に行く前に、宝くじが当たったのですが、そんな事、ぶっ飛びましたw

※太秦までの、バス代となりました 

 

仏像と対峙したときに、一瞬で、それは、決まるんだとおもいます。

なにを感じる? なにが残る?

 

なんでも、かんでも、分かろうとしないというのは、わたしが、重要におもっているスタンスですが、

分かろうとして、わかること自体が、もう分かってないことにもなりうるし。

 

研究さんは別だけど、医療とか。でも、私のクライアントさまには、やたら研究員、博士が多いです。

姉も、研究職だったしね。この人たちは、それが命だから、頑張って欲しいのだけど、

私が、対極の占いをするからなのかな・。聞く姿勢も、おかめ通訳メモされたり、ちゃんとしてる。

いや実は、シャープだと思ってるんですけど。縁ですかw

 

いつの時代変動においても、変わらないものがあるのだと思います。

 

京都は太秦の弥勒菩薩様が、教えてくれました。

 

 

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