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梵定寺おかめ尼フクオフィシャルブログ

梵定寺は、占い師おかめ尼フクが経営する京都にある安宿・ゲストハウスです。

今年の元旦は、フルムーンで、なんと本当に美しい月の光でした

星の運行では蟹座での満月でした。こいうトキ、ねらう訳でもないのに、蟹が

占いのクライアントさまから、お礼のギフトがきたり、個人てきに、

アンテナ度高い女子が日本酒もって寺に、遊びにきてくれたり

この女子は蟹座生まれだったりして。そろうときは、ロイヤルストレートフラッシュ!!!

 

みたいな目がでます。かといって、それに支配される時代は100万年前に

とうり過ぎちゃってます

意識がアンテナ力。これを、どう利用するか・これって私てきには、エンジョイ!

ってことなんですけどね☆

 

もちろんこの年越しは、蟹女子は、チャねちゃうわ、蟹を生贄に、鍋。

マインド解放しまくりのサイキックな夜でした。

 いや~久々、※1.朱鷺さんにも会ったね(笑)彼女を通して、どうしても、話したかったみ

たい。

 

で、宇宙のイベントは、昨今 派手に続いてますよね。

昨年、私は鹿児島の喜界島で、日本での46年振りの皆既日食をバッチリ観測できました。

 

 

090723_2221~01.jpgのサムネール画像 

島のハワイビーチという岸辺に 前日にロケハンして、決まりました。海 空 地

あたりが 白昼夢のように ぼんやりとした明るさに包まれ、

一次太陽が隠れる前には、太陽の周りに虹の輪、虹彩が

取り囲んだのです。恵みの雨が太陽に照らされた訳です。

ダイヤモンドリング

 

 

 

200907221059d_ringkikai.jpg圧倒的な体験でした。2回目の、月に隠された太陽が再び現れる その時!

その瞬間の光は。今迄、生きてきて見たこともない太陽の輝きでした。

 

 

ニュートラルに太陽と、月に接し、人間の思惑を、一切取り払ったもの

そんなものはなんと、形容すればいいのでしょう。

 

気がつけば、天を見上げていた目から涙がおちていました。

再び現れた太陽に照らされて、私の瞳にも虹が 架かった

 

写真では、はっきりしていますが、実際は柔らかい皆既日食で、

まるで、真珠のようでした。優しい光が 取り囲んでいました

 

 

私は、旅の仲間が総勢、20名くらいいて、わたしが旅にまったくランダムにお誘いした方の一人に

信頼する、東京の占星術師の逢坂 杏さんがいます。星を読み解く生業をされているので

是非、太陽と月がコンジャクションする皆既日食を、個人的に体験してもらいたかったのです。彼女と

はこの3年乗り越えてきた想いもあり。

 

友人つながりのNHKの撮影隊も、観れるといいねーなんて、前日会話していたのですが、

島にいた人は、みんなこの稀有な観測ができたんです。この島は、市町村が手作りで、この

イベントを主催し、外部の私たちを出迎えてくれました。テント生活で、自炊基本で、野外のパーティ

になれてる私達には、皆でシェアしあい、動くとこ動いて、大人ばっかりで、楽しかったですね

シャンティ~∞ それに何より、

島の人達の想いを鑑みると 彼らが 観測できて本当に報われた笑顔されていて、嬉しかったです。

 

観測を体験した一人、一人、皆既日食はどう刻まれたでしょうか。

体験とういうのは、まったく個人的なことであり、100人いれば100通りの感じ方が

あるでしょう。しかし、人間は共有するのです。人間には手の届かない太陽と月の下で。

 

わたしは、わたしを呼んだものからの、応えを感じました。

 

そして、占い師として、この体験も通訳し、じぶんの今後にチェケラウトBOX行きしました☆

 

あの強烈な体験から、半年以上がたちましたが、影響はきょうれつです。

私は、蝶に縁があるのですが、喜界島は蝶が飛び交う 珊瑚礁の島として有名です

『南の島の貴婦人』という、オオゴマダラとい蝶が日本本土と、島を渡るそうです。

島の土地に、何千という蝶が多い尽くすことも、あるそうです。

蛹のころは、これは実際に見ましたがゴールドなのです。黄金色。

それは美しい、蛹でした。

 

 

090721_1608~01.jpg 

木星とキロンからのラインを 宇宙は、私に受け渡したかったようです

京都大学の近所に住んでいるのですが、画材屋さんで、旅出発前に、お面キットが

売っていて、これいいじゃん♪と、島に粘土と、キットをリュックに詰め持参しました。

 

皆既日食直後に、一斉に2つのお面を作りはじめ、色をつけました。

今から、観てみると、ありえない、色使い(笑)分析しても、色々、今後を示唆

されていて、面白いお面ができました。50年後までは有効お面だよね。

 

旅行祈願にいった霧島神宮も九面がご神体。これも、まったく、計算なしの合致(ラバーズタロット6

って感じかしら♪)

 

思えば、とても旅行にいける状況(資金、生活、諸々)ではなかったのに、すべて、このエクリプスに

行くための障害は次々と、ミラクル的に、オールクリアになっていき、引力がもの凄く働いていました。

梵定寺を マドモアゼル朱鷺から託されて、3年の間にこんなに長期に旅にでられたのも、初めてな

んで 感謝です。

 

 

自覚を促されたら、もう行くしかないです。

 

 

みなさまも、是非、いく機会がありましたら、毎年海外では皆既日食は起こるようです

 

今年はイースター島!場所もいいなー

 

唯一無比の体験をされてみてはと思います

 

DNAレベルで、着床しますよ☆

 

090722_1102~01.jpg